高齢者のための情報サイト【日本老友新聞】

老友新聞
ルーペ

コラム

2017年01月17日

「返済期限」を定めていない借金、返済はいつから? 連載3

20111608

私は友人に返済期限を定めないで、金10万円を貸しました。返済はいつから請求できるのでしょうか。

答え

返済期限を定めていない場合、法律では相当期間を定めて、いつでも返済請求ができると定めています。これは、余りに返済期限を定めないでの貸し借りが多いため、いつでも請求出来ると定めたものと思われます。

しかし、昨日貸して翌日に返還請求するというのも、当事者の意思に合っているとは思えません。通常は貸し借りの話の中で、いつ頃にするか、当事者同士の気持ちがあると思います。そのような契約を締結した時の気持ちがあれば、これを尊重するのが当然です。しかし、文書に書かれていないと争いの対象となるので、法律はいつでも請求できることにしたのです。

通常考えられる期間が過ぎれば、請求してもいいと思います。ご友人の方で、もっと期間が長かったと言った事情を立証されない限り、あなたが請求したときが返済期限であるということになるでしょう。

この記事が少しでもお役に立ったら「いいね!」や「シェア」をしてくださいね。

  • 今注目の記事!
  • 増える高齢者の「国内移住」~認定NPO法人「ふるさと回帰支援センター」高橋理事長に聞く

    読者の中には移住に興味をもっている方がいらっしゃるのではないだろうか。… 続きを読む
  • 増える高齢者の国内移住写真1
見学受付中!長寿の森
日本老友新聞・新聞購読のお申込み
  • 人気記事ランキング

  • トップへ戻る ホームへ戻る