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コラム

2020年06月22日

休校中の動画視聴…学習コンテンツは不人気

臨時休校で自宅待機中に、ユーチューブをオンライン学習に利用する子どもは、全体の1割――。
コミュニティーサービスのHapiton!と家men総合研究所(株式会社東北新社)は、関東地方の子どもがいる男女(20~59歳)1030人を対象に、家庭での子どものユーチューブ視聴の実態を調査したところ、このような結果が出ました。

子どもたちに一番人気だったのは、「好きなユーチューバーの動画」、続いて「好きなアニメや映画の動画」でした。「オンライン学習の動画」は8.2%。ユーチューブでは、さまざまな学習コンテンツが提供されていますが、子どもの関心を引くには、課題が多そうです。
「どのような動画を視聴させたいですか」という質問には、「英語学習に役立つ動画」「教育効果があるような動画」という回答でした。

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