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2022年09月09日

「病院の朝の始まり蝉時雨」2022年9月入選作品|老友俳壇

老友新聞2022年9月号に掲載された俳句入選作品をご紹介いたします。(編集部)

病院の朝の始まり蝉時雨

佐野 磯雄

静かだった朝の病院に蝉の声がしだすと一日が始まります。ベッドを離れる病人、また検温などで病室を出入りする看護師、その足音や声もして廊下もさわがしくなります。

葛餅や夫知らぬ世を語りかけ

近藤 貞子

夫が生存していた頃と世間の様々がすっかり変化したのです。思いもよらぬ事が起きたりもしたのでしょう。語りたいことが尽きないのですが、楽しいひとときでもあります。

七月の水の輝く千枚田

櫓木 香代子

植田が青田になる七月、青々と広がる千枚の田に、太陽が降り注ぐ水の耀きは、この千枚田がいかにもすくすくと育つことを予想させます。力強い青田の広がりです。

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