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コラム

2018年12月28日

個人事業していた父が死亡し事業は頓挫。どうしよう!?…遺言書がない場合の遺産相続について

先日、父が亡くなりました。父は個人で事業をしておりましたが、家族の者は誰も手伝っていなかったので、父の死亡後、事業が頓挫しております。早く何とかしないといけないと思うのですが、何から手をつけていいのやらわかりません。

答え

まずは事業の安定をはからなくてはなりません。

どんな事業をされていたのかわかりませんが、父と一緒に仕事をしていた人などを中心に、事業の内容を把握する必要があります。放っておくと財産が散逸したり、権利が失われることもあるので、財産の保全をすることも検討しておかなくてはなりません。

 

相続人全員の意見が一致していれば話は早いのですが、相続人の間で対立があるような場合は、話し合いがスムーズにいかず時間がかかることが多いです。

その場合は、裁判所に申立をして保全処分をしてもらい、まずは事業の安定継続、財産の保全をはかることになります。その後に遺産分割をすることになるでしょう。

 

いずれにしても早急に財産状況を把握するところから、話をすすめるのが妥当と思います。(老友新聞社)

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