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コラム

2018年12月26日

2018年の新卒社員…約6割が入社を後悔!?

今春入社した新卒社員のうち、入社を後悔している人の割合は全体の約6割――就職支援サイト「ハタラクティブ」が行った調査で、こんな結果が出ました。
後悔している理由の1位は「入社前の情報収集が足りなかった」31%、これに続くのが「やりたいことが明確にならないまま入社してしまった」「最初に内定が出たという理由で入社してしまった」です。

くらしと統計「6割が入社を後悔」

回答者の中には、すでに退職した人も含まれており、今後について尋ねたところ、「第二新卒として活動ができるので、特に問題だと思っていない」という回答が4割ある一方、短期で離職したことを「次、就職して長く勤まるか不安」(23%)「すでに危機感をもっている」(16%)とマイナス評価の回答もほぼ同程度ありました。

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