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2017年04月25日

ペギー葉山さんからの励ましの言葉「日本背負ったプライド忘れずに!」本紙で100回にわたる連載を偲ぶ

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「南国土佐を後にして」「学生時代」「ドレミの歌」などのヒット曲で知られる歌手のペギー葉山さんが、4月12日、肺炎のため83歳で亡くなられました。

ペギーさんには、平成11年11月号から21年2月号まで、弊紙連載コラム『老年時代の応援歌・百まで生きましょう』を100回もの長きにわたりご執筆していただきました。駄目なものはダメと直言する爽快さと心温まる励ましの言葉は、多くの読者皆様の共感を得ました。

連載第1回では、体操の塚原直也選手がシドニー五輪への出発に当たり「大和魂を発揮して勝ってきたい」と述べた決意の言葉に、エールを送る一文を寄せました。

『〈ヤマト魂〉〈ヤマトなでしこ〉という言葉を使うと、すぐ短絡的に戦争につながるという人がいるけれど、決してそうではないと思いますよ。「ヤマト・ダマシイ」を発揮して勝ってくるとは気概の表現でしょ。最近の日本人に、何か、そんな気概が欠けていると思いませんか』

また、戦中戦後の厳しい時代を生きてきた人たちに対して

『貧乏の日本の中に光を見つけ、未来を見つめてきた。今の人たちとは明らかに違うんですね。どうか年配の方たち、自信と日本を背負ってきたというプライドを忘れずに生きましょう』

と呼びかけた。
そして連載最終回、

『私たちは、小言幸兵衛になり、悪いことは悪い、いいことはいいと、世間に発言していこうではありませんか。そして胸を張り、威風堂々と闊歩しましょう』

と締め括りました。
連載を振り返り、ペギーさんの魅力の一端が偲べたらと思います。合掌。(老友新聞社)

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