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2022年08月08日

「探し物思い出せずに明易き」2022年8月入選作品|老友俳壇

老友新聞2022年8月号に掲載された俳句入選作品をご紹介いたします。(編集部)

探し物思い出せずに明易き

松岡 ツルヱ

「思い出せず」は探し物を何処へしまい込んだのか思い出せないのでしょう。気がかりのまま寝ついてしまったのですが、この眠りは浅かったようです。

病衣干す窓の向かうの五月富士

倉澤 登美子

作者は病人あるいは病人を看護する身かもしれません。どちらにしてもこの富士山の姿に元気づけられそうです。雪も消えたこの季節の富士は夏山らしい雄姿を見せてくれます。

すれちがう白のまばゆし夏帽子

糸井 榮

「まばゆし」にはすれ違った時の帽子の白さだけではなく、この帽子を被って颯爽と歩く人の姿を想像させます。この作品も作者は元気を貰えそうです。

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