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2018年02月07日

「誰ひとり振り向きもせず日向ぼこ」2018年1月入選作品|老友俳壇

老友俳壇

老友新聞2018年1月号に掲載された俳句入選作品をご紹介いたします。(編集部)

誰ひとり振り向きもせず日向ぼこ

中村 和雄

何人もそばを通ったのに知らぬ顔で通り過ぎた。誰にも意識されない存在は寂しいもの、しかし気安さもあります。そんな日向ぼこを楽しんでいるようです。

赤い羽根つけて足どり軽くなり

秋本 百合子

共同募金をした作者の清々しい気分が伝わる作品。胸の赤い羽根を誇りつつ歩むようです。因みに日本に共同募金運動が始まって七十年になるそうです。

咳き込めば二才の曾孫背な叩く

元松 五月

まことに微笑ましい光景です。ぎこちない仕草で得意気に叩いている幼児の姿が目に浮かびます。この曾孫と作者の日頃の交流ぶりも想像できます。

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