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2018年08月03日

「晩年の心の色か桐の花」2018年7月入選作品|老友俳壇

老友俳壇

老友新聞2018年7月号に掲載された俳句入選作品をご紹介いたします。(編集部)

晩年の心の色か桐の花

山根 博子

晩年を色で表すとすれば桐の花のような色、という作品ですが、晩年をこのような美意識で捉えると、終末に向かう日々も素敵だと思えます。

リハビリにゆくと添え書き柏餅

岡部 公二

留守だった作者のために柏餅と共に置手紙をしてあったのです。お八つと思われる柏餅がいいと思います。この家族の日常への想像が膨らむ作品です。

日記見て雪消えし日をたしかむる

小林 良一

雪国に住む人にとって雪が消える日は格別の日でしょう。去年の日記を見て雪が無くなる日を待つ、と読むことも出来ますが、雪が消えて何日か経つと、例えば農作業などのするべき仕事があるとも読めます。この句も雪国に暮らす人の日々を想像させます。

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