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コラム

2019年03月22日

子の働くことへの希望は親の「仕事充実度」が影響?

求人広告のアイデムが実施したインターネットによる意識調査で、親の仕事の充実度が高いと、子も将来働くことを肯定的に捉える割合が高いことがわかりました。

調査は、高校生の子を持つ親とその子約1500人を対象に行われたもので、働くことについて親と子それぞれに質問しました。
その結果、将来働くことを「楽しみ」「どちらかといえば楽しみ」と答えた子どもは、65.1%となりました。将来働くことについて、肯定的な子の親に「仕事が充実しているか」を聞いたところ、「充実している」との回答は父親が71.9%、母親が72.0%でした。

くらしと統計「子の働くことへの希望」
仕事の話を父母が話したり、実際に仕事風景を見せたりすることが、子が将来働くことへの希望をもつようになる傾向があります。

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