第24回 「袋の小豆」の逸話が残る、信長・秀吉・家康が勢ぞろいした城「金ヶ崎城」
福井県敦賀市の市街地北部、敦賀湾を一望する突き出た半島の小高い山に金ヶ崎城はあります。・・・
福井県敦賀市の市街地北部、敦賀湾を一望する突き出た半島の小高い山に金ヶ崎城はあります。・・・
伏見城で死去した豊臣秀吉の遺言で、遺児である秀頼は大阪城に移り、徳川家康が伏見城に入ったのが慶長3年。翌年には家康も大阪城の西の丸に移りました。・・・
2月最初の午の日が初午です。稲荷社では「正一位稲荷大明神」と書かれた赤や白の幟が立ち、狐の大好物とされている「油揚げ」やお酒、お赤飯が備えられます。・・・
祖先の代から受け継がれてきたものは多い。だが、核家族化が進んだ今、親の世代になって初めて年中行事や冠婚葬祭のしきたりを知らないことに気づくことがある。・・・
読者のみなさんは、自宅に何冊のアルバムをお持ちだろうか。独身時代、結婚して子どもができ、さらに孫ができ、その度に撮ってきた写真。・・・
関ヶ原の戦いの功績で、徳川四天王の一人、井伊直政は石田三成の旧領だった佐和山城に入城した後没し、世子の直継が彦根山に築城したのが、今の彦根城。・・・
今でこそ地球温暖化と言われますが、江戸の冬は今よりも深々と寒かったはずです。・・・