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2020年11月20日

新型コロナ、東京では2日連続で500人越え。いま一度感染予防の基本を徹底しよう。

寒さの到来とともに新型コロナウイルスの感染者数が全国的に拡大し、「感染の第3波」といわれている。
11月19日には過去最高の2377人の感染者数となり、東京都でも過去最高534人を確認、警戒レベル最高のレベル4に引き上げた。
この日、北海道、大阪など8都道府県でも過去最高の感染者数となった。病床使用率も急上昇し、北海道が7割超、東京・大阪は4割超になっている。北海道札幌市の医療現場からは「医療崩壊の入口だ」という声もあがっているという。西村新型コロナ対策担当大臣は「きわめて強い危機感」を表明した。
第3波は、第2波に比べ重症化しやすい高齢者が2倍以上に増えている。感染経路の内訳では、家庭内が最高の42.1%。以下、施設15.9%、職場15.7%などで、職場や会食で感染し、家庭内に持ち込み家族に広がっているとみられている。
「感染を追跡するのは難しい状況になっている」
と専門家はいう。

ここにきて、アメリカの製薬会社2社、ファイザーとモデルナから「高い数値の有効性がある」ワクチンを開発したというニュースがもたらされた。ファイザーは「緊急認可申請」を行うといわれている。しかし、ワクチン投与が日本に供給されるにはまだ時間を要しそうだ。
従ってまずは、各自がこれまでの「手洗い・マスク・3密を避ける」の基本を徹底、加えて冬場を迎えて密閉しがちな部屋の換気に努めることが大切と、感染症専門医は話している。(老友新聞社)

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