趣味
2026年04月13日
「家々の柿の鈴なり眺め行き葉書一枚ポストに落とす」2026年4月入選作品|老友歌壇
老友新聞2026年4月号に掲載された短歌入選作品をご紹介いたします。(編集部)
一 席
家々の柿の鈴なり眺め行き葉書一枚ポストに落とす
岸 慶子
「鈴なりの柿」とせず「柿の鈴なり」としたことで、たくさん実っている様子に焦点を当てました。葉書を投函するという日常をさらりと言う事で、「鈴なり」が一層際立ちます。
二 席
選挙戦に町はにぎわう雪の中票の行方は風の彼方へ
小野塚 道恵
このたびの解散総選挙の様子でしょうか。雪の中、投票に出向くのは大変でしたね。「票の行方は風の彼方へ」がいいですね。
三 席
サラサラの今朝の雪見てすぐ思う春は遠いが近づいている
小林 良一
さらさらと軽い雪が春の到来を告げている事を敏感に感じ取りました。このように、雪の状態で季節がわかるのは北国に住んでいるからこそでしょうね。
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