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コラム

2021年10月11日

「膝痛闘病記」~本紙読者投稿より

私はかねてよりより膝の痛みを感じており、なんとかこの痛みに負けてなるものかと耐えてきましたが、ついに耐え難き激痛となった。病院の診察を受けると、即入院、7月に手術となった。「全人工膝関節置換手術」である。

執刀医の方が、白衣の天使に見えたが、一抹の不安はある。無事に手術が終わることを祈りつつ、意識は遠のく。そして4時間後、手術は大成功のうちに終わった。「安心して下さい」の一言が、神のお告げのように感じた。

術後4日目には自力で体を起こすことが出来た。痛みも減少し、8日目には平行棒につかまり自力で立ち上がることが出来た。

術後15日目。まずは私を担当していただいている皆様に感謝。一日一日のリハビリに、襟を正す思いで望む。鉄工所で働く主人の片腕として鍛えられた体力と精神力でリハビリに立ち向かいます。

そして今、病院の先生や介護士の方々の温かさに見守られて過ごしています。手術をして、視野が広がったような気もします。人の痛み、そして自分の弱さを知った。今、私は断言できます。「幸せだ」と。

ポリシーを大切にして、何事にも感動をして、笑顔の人生を送りたい。同じ様な悩みを抱えている皆さんに、声を大にして応援をしたい。「老いるのはまだ早い!」
(広島県 K・A)

 

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