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コラム

2021年07月21日

首都圏の自宅外通学大学生 1日の生活費607円(過去最低)

2020年度に首都圏の大学に入学した自宅外通学生への仕送りは、過去最低の月額8万2400円で、1986年の調査開始以来、過去最低に――東京地区私立大学教職員組合連合(東京私大教連)がこのほど発表した調査結果です。首都圏1都3県の私大9校が対象。

入学時のさまざまな出費が落ち着く6月以降の平均仕送り額は、これまでの最低だった18年度より700円減少。過去最高だった1994年度と比較すると4万2500円(34・0%)も減りました。

家賃の平均は6万4200円で、前年度比800円増加。仕送り額から家賃を引いた生活費は1万8200円、1日あたり607円で、こちらも過去最低に。コロナ禍で親の収入や学生のアルバイトが深刻な影響を受ける中、国による中間所得層や私立大学生への経済的支援が求められています。

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