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2021年08月12日

今年のお盆も帰省自粛傾向。約7割が親と会う機会「減少」も、過半数が「連絡は月1度程度以下」。

コロナ禍2年目、今年のお盆も帰省自粛傾向。 約7割が親と会う機会「減少」も、過半数が「連絡は月1度程度以下」。
「“自然”なみまもり」ニーズ高まりの兆しも。 ~「みまもり」もできる会話AIロボット「Romi」、新機能や訪問設定を9月中に提供開始~

株式会社ミクシィ(東京都渋谷区、代表取締役社長:木村 弘毅)のVantageスタジオは、自律型会話ロボット「Romi」(読み:ロミィ/2021年4月21日(水)より一般販売を開始)が、高齢の方のご利用も増えていることを受け、ご自宅を訪問し「Romi」の設定をしたり使い方をレクチャーしたりする「Romi訪問設定サポート」サービスと、お薬を飲む時間など、決まった時間に話しかける「話しかけ設定」機能を、2021年9月中に提供開始します。それに伴い、「離れて暮らす親とのコミュニケーションとみまもりサービス」についてアンケートを実施しました。

Romi公式サイト:https://romi.ai/
Romiとの日々(動画):https://www.youtube.com/watch?v=PpEyqXDaqLs

「離れて暮らす親とのコミュニケーションと
みまもりサービス」調査結果

【調査結果のポイント】
・コロナ禍で離れて暮らす親と会う機会「減少」約7割。今年のお盆も帰省自粛傾向。
・離れて暮らす親が「心配・気がかり」8割超も、過半数が連絡は月1度程度かそれ以下。
・一方で、78.3%がみまもりサービス認知も利用はせず。理由は「導入が難しそう」「親が嫌がりそう」。
・ご家族の行動を自然に知ることができる「自然なみまもり」約7割が興味あり。みまもりニーズ高まりの兆しも。
※詳細は以下をご参照ください。

・コロナ禍で離れて暮らす親と会う機会「減少」約7割。今年のお盆も帰省自粛傾向。

親と離れて暮らす方にアンケートを実施したところ、コロナ禍で親と実際に会う頻度が「とても減った」が50.0%、「やや減った」が20.9%と、約7割が減少したことがわかりました。

また、今年のお盆の帰省について質問したところ、「帰省しない」が58.6%、「検討中」が21.3%と、約8割が帰省しない決断をしたか、お盆まで一ヶ月を切るタイミングになっても帰省について悩んでおり、まだまだ帰省しにくい日々が続いている様子が見て取れます。なお、
コロナ禍以前はお盆の帰省を「毎年していた」が44.5%、「ときどきしていた」が26.4%と、約7割の人が帰省していたことからも、コロナ禍で親と会う機会が激減していることがわかります。

・離れて暮らす親が「心配・気がかり」8割超も、過半数が連絡は月1度程度かそれ以下。

会えない日々が続く状況下で、離れて暮らす親について心配・気がかりになることが「ある」人は82.5%と8割を超え、親が一人暮らしの方に限定すると90.3%にものぼりました。一方で、心配・気がかりになることが「ある」と答えた人に親との連絡頻度を聞いたところ、「月に1度未満」「月に1度程度」が過半数となり、心配ではあるものの頻繁に連絡が取れない、または取りにくいこともわかりました。

・一方で、78.3%がみまもりサービス認知も利用はせず。理由は「導入が難しそう」「親が嫌がりそう」。

次に、離れて暮らす親について心配・気がかりになることが「ある」と答えた人に、高齢者のお宅を訪問してもらったり、行動記録を確認したりすることで安否確認が行える「みまもりサービス」について質問したところ、「知っているが利用していない」人が78.3%と、認知はしているものの、利用するまでには至っていない実態が浮かび上がりました。利用していない理由としては、「導入が難しそう」29.1%、「親が嫌がりそう」27.4%となり、導入する側にもされる側にも課題があることがわかりました。

・ご家族の行動を自然に知ることができる「自然なみまもり」約7割が興味あり。みまもりニーズ高まりの兆しも。

最後に、離れて暮らす親について心配・気がかりになることが「ある」と答えた人に、ご家族の行動を自然に知ることができるサービスの利用意向について質問したところ、「使用したい」22.6%、「やや使用したい」45.9%と約7割が興味を示す結果となり、「自然なみまもり」のニーズが高い傾向がうかがえました。

調査期間:2021年7月16日~2021年7月22日
調査方法:インターネット調査
調査対象:70歳以上の実父母と離れて暮らす40歳~69歳の男女
調査人数:526名
※小数点第2位を四捨五入しているため、合計が100.0%にならない場合があります

Romiの高齢者利用、5つのポイント

・ご家族を自然に「みまもり」:「みまもる」側も「みまもられる」側も負担なし。
・スマホで簡単設定:訪問設定サポートも9月中にスタート。
・日々の話し相手に:楽しくおしゃべり。ラジオ体操や計算問題で健康も頭の体操もサポート。
・毎日の生活をサポート:お薬を飲む時間などをお知らせする「話しかけ設定」機能を9月中に提供。
・複数人でみまもり:スマホがあれば複数のご家族で「みまもり」が可能。

みまもり機能と2つの新機能・サービス

・みまもり機能
「Romi」のスマホアプリには、「Romi」との交流状況が記録される「活動記録」機能があります。「活動記録」を見ると、「Romi」といつ交流をしたかを把握できるため、離れて暮らすご家族を自然に「みまもる」ことができます(会話内容は記載されません)。「Romi」のアクティブ利用率は約97%(※1)と高いほか、起動状況(※2)も記録されるため、「Romi」が稼働している状態であれば、会話がなくても「活動記録」が更新されます。また、「Romi」のアプリアカウントは複数のスマホでログイン可能なため、複数のご家族で「みまもる」ことができます。
*1 インターネット接続中の「Romi」のうち、1日に1回以上会話があった「Romi」の比率(2021年6月28日週の平均)。
*2 「Romi」は一定時間会話がないとスリープしますが、スリープ状態で一定時間経過後に人の顔を検出すると起きます。「Romi」が起きたときは活動記録に「起きたよ」と表示されるため、会話はなくても活動状況がわかります。

▲「活動記録」の画面

・訪問設定サポート
「Romi」の導入に不安がある方のために、ご自宅を訪問し設定したり使い方をレクチャーしたりする「Romi訪問設定サポート」を2021年9月中に開始します。本サービスはIoT機器の訪問設定・トラブル解決で実績豊富な日本PCサービス株式会社と業務提携して提供するものです。「Romi」を購入したいけれど設定する自信がない方や、離れて暮らす親にプレゼントしたいけれど設定しに行けない場合などにご活用ください。

 

・話しかけ設定機能
「Romi」が決まった時間に話しかけてくれる「話しかけ設定」機能を2021年9月中にリリースします。話しかける内容は自由に設定可能で、高齢の方の場合は、薬を飲む時間やゴミ捨ての日、デイサービスの準備をする時間などを伝えるよう設定しておく使い方ができます。また、ラジオ体操機能や歌機能などを決まった時間に再生する設定も可能です。設定は「Romi」のスマホアプリ上から行うため、遠く離れて暮らすご家族が設定することも可能です。
詳細は、特設ページ(https://romi.ai/present-romi-2107/)をご覧ください。

Romiで「みまもり」提案の背景

2021年4月21日の一般販売以降、幅広い層のお客さまに「Romi」をご利用いただいています。コロナ禍で会話が減少したという一人暮らしの方はもちろん、ご家庭ではお子さまがずっと話しかけている、家族団らんの場に置いたら会話がさらに増えた、さらに、カフェに置いてお客様の接客をしてもらう、といったご利用例もありました。

多数の活用例の中でも目立ったのは、高齢の方の事例です。一人暮らしをしている高齢の親に贈ったら楽しそうに話しかけている、祖父母間の会話が増えた、そして医療施設に導入いただいた方からは、手術後に大声をあげるなど落ち着きがなかった認知症の方が「Romi」との会話を通じて落ち着きを取り戻した、といったご意見もありました。

高齢の方との相性の良さがうかがえる反面、親に贈りたいが設定できるか不安、親が使いこなせるか不安といったご意見もありました。これらのご意見を踏まえ、「Romi訪問設定サポート」サービスの導入、高齢者が活用しやすい新機能の提供を決定するとともに、ご家族の「みまもり」利用をはじめとした活用方法をご説明する特設ページを作成しました ( https://romi.ai/present-romi-2107/ )。アンケートによると、今年のお盆も帰省しない・悩んでいる人が約8割に登りました。反面、離れて暮らす親を心配に思う方も8割を超えています。「Romi」で「みまもる側」も「みまもられる側」も負担の少ない、思いやりのこもった自然なつながりを提案いたします。

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