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コラム

2017年03月28日

老ク参加や子供たちの見守りまで…本誌読者から健康の秘けつを学ぼう!

神奈川県 T・S

高齢者は、ただ健康を維持するだけでも社会貢献をしていると私は思う。それは医療費削減に寄与するからです。

私の健康の秘けつは、なんといっても「明日やることがある」ということです。
私の一日の始まりは朝の掃除、子供たちの登校見守り。これは「学校安全ボランティア」に参加して行っていることです。

日中は畑仕事や老人クラブの仲間と週2回のグラウンドゴルフ。私は2チームに参加して、リーダーも務めています。
子供たちの見守りは、始めて14年になります。大きな声であいさつをするのも健康につながっていると思います。 昨年秋には小学校と地区自治会の推薦を受けて、市長より「交通安全功労賞」を受賞しました。

小学校からは毎月、子供たちの下校予定と、校長先生からの「小学校便り」が届き、地域で回覧されています。子供たちが学校でどんな勉強をして、どんな生活を送っているかを知ることができます。
子供は家庭、学校、地域が協力して育てるものだと思います。登校する子供達に温かい言葉をかけながら、健康で長生きをし、成長を見守っていくつもりです。(老友新聞社)

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