高齢者のための情報サイト【日本老友新聞】

老友新聞
ルーペ

ニュース

2020年11月05日

コロナ禍で増加が予測される介護自殺を防ぐため  オンライン無料セミナー「コロナで高齢の親と離れていても 仕事を辞めずに介護をする方法」を2020年11月18日(水)に開催

家族による高齢者虐待の予防に取り組むNPO法人となりのかいご(神奈川県伊勢原市、代表:川内 潤)は、コロナ禍で増加が予測される介護自殺を防ぐため、オンライン無料セミナー「コロナで高齢の親と離れていても仕事を辞めずに介護をする方法」を2020年11月18日(水)に開催いたします。

イベント詳細画像

■セミナーの詳細URL
https://1118tonarinokaigo.peatix.com/

■セミナー開催の背景
NPO法人となりのかいごにて1,600名を対象に調査した「介護離職白書」によるとコロナ禍で介護サービスの利用を減らした人は33.2%、そのうちケアマネジャーに相談せず自己判断で利用自粛した人が73.6%となった。また、介護を自分の手で行うことは親孝行になる、と考える人は65%であることがわかった。この結果から家族の介護に直接かかわる時間が増え、介護負担が増している方が増えていると考えられる。当法人の取り組みである家族介護をする人の個別相談で相談者からは「怒鳴ることが多くなった」、「つい手元が荒くなる」、といった相談が増えてきている。

また、家族による高齢者虐待件数は年々増加傾向(平成25年:15,202件、平成30年:17,249件)にあり、かつ2020年7月から9月の自殺者数は、3か月連続で1,800人を超えている。これらの要素が相まって、介護自殺の件数は加速度的に増加することが危惧される。

■セミナーの内容
コロナウイルス感染拡大の影響から、家族介護に対してお悩みなどをお持ちの方を対象に「コロナで高齢の親と離れていても仕事を辞めずに介護をする方法」についてNPO法人となりのかいご代表の川内 潤が解説いたします。

<解説内容>
・仕事と介護の両立に向けた基本スタンス
・離れている家族でも介護することは可能にする行政サービス・福祉サービスの活用法
・介護保険の上手な利用方法
・コロナ禍での仕事と介護の両立事例

代表の川内は年間約500名以上の方の介護相談に応じており、2月末、コロナが深刻化してからもオンライン上にて個別の介護相談を約250件行っております。当セミナーでは現状況下での介護に関する最新事例も交えてお伝えいたします。

<関連記事>
コロナ禍で家族の介護が辛くなったら、すぐその場を離れてください-家族介護を担う人たちへのお願い- #ストップ介護自殺
https://www.tonarino-kaigo.org/blog/p2022/
※出典:厚生労働省

【法人概要】
法人名   : NPO法人となりのかいご
代表理事  : 川内 潤
設立    : 2008年
事業内容  : 介護支援コンサルティング事業、普及啓発事業
HP     : https://www.tonarino-kaigo.org/
Facebook  : https://www.facebook.com/kaigoforbussinessperson/
介護離職白書: https://www.tonarino-kaigo.org/download/

この記事が少しでもお役に立ったら「いいね!」や「シェア」をしてくださいね。

トップへ戻る ホームへ戻る