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2021年05月17日

シニア向けドライビンググラスの新たな市場ニーズについて、眼鏡評論家が解説したコンテンツを公開

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解説が細かすぎると評判の眼鏡店「オプテリアグラシアス」を展開する有限会社ojim(オジム)(本社:東京都武蔵野市、代表:伊藤次郎)に所属する眼鏡評論家 眼石 祝応(がんせきいわお)は、自動車の操作系が進化した事、更に自動車の家電化に伴い、老眼世代のドライビンググラスに新しいニーズが生まれている事を解説しました。

ハンドルに操作スイッチが集中し、その距離の近さにより
スイッチが見えないという事例が頻発

【ナビ出現以前】
過去、ハンドルにはホーンボタン程度で、ハンドル裏にウインカースイッチ、場合によってはシフトレバーがあり、ほぼほぼブラインドタッチで車は運転出来ました。老眼世代にとっては、スピードメーター等計器類を80㎝程度で明視する必要はありましたが、それ程詳細な近方視力は求められませんでした。

【ナビの登場】
ナビの登場により、計器に加えてナビゲーションの画面を見るニーズが発生しました。速度計やタコメーターならなんとなくで済んだニーズだったのですが、ナビになった瞬間に詳細な地図や字を見たくなりました。そこでより運転時に遠近両用レンズでピント合わせを助けるシーンが増えたのです。

【ハンドルスイッチの増殖期】
ナビ画面がタッチパネル化した事、スマフォの機能を自動車で取り組むニーズ等を主目的としたニーズの高まりは、ブラインドタッチで極力目線の移動を少なくしてコントロール出来る物理スイッチの必要性が増す要因となりました。その物理スイッチのレイアウト場所として選ばれたのがハンドルだったのです。ハンドルには、自動車の進行方向の操作に主目的がありますが、更に様々なニーズに対応し、結果としてスイッチが増えていったのです。そしてナビでは80㎝で良かったのが、ハンドルであれば60㎝程度の距離に近づき、高齢者ではその距離が明視出来ない状態に陥ります。従って、運転時に遠近両用レンズの必要性が増しているという状況が眼鏡小売店の現場では日々起こっているのです。

遠近両用レンズと単焦点レンズで運転するメリット

・遠近両用レンズメリット:遠くが良く見える状態で近くのナビ、計器、ハンドル等の近方視が快適になる。
・単焦点レンズメリット:横方向の快適に見える範囲が遠近両用レンズより広く、目線の移動だけで必要な情報が目に入る。

遠近両用レンズと単焦点レンズで運転するデメリット

・遠近両用レンズデメリット:横方向の快適に見える範囲が狭くなり、サイドミラー、車線変更、バックでの運転時にしっかり首を振ってみる独特な見方をする必要性が生ずる。
・単焦点レンズデメリット:遠くに合わせてしまうと、計器、ナビ、ハンドルのスイッチに焦点が合わずに見えない。

※画像提供HOYA㈱ 度数設定 S-2.00 ADD2.50 累進帯14mmタイプ。
※実際の視界には黄色い線は入らず、線の外は収差が発生している事を説明している図になります。

ハイグレード遠近両用レンズのベネフィット

①快適に見える視界が広がる。
②首を振ってサイドの視界を確保する動きが最小限度で済む。
③周辺部分の揺れて見える感覚が少ない。
④周辺部分での視力の低下も少ない。

このように①~④のメリットがあるのでハイグレード遠近両用レンズを運転時にはお勧めします。

会社概要
 社名:有限会社ojim(店名:opteria-Glassias 代表 伊藤 次郎)
 店舗所在地:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-11-21-1F
 営業時間:11時~19時(時短営業中)
 定休日:水曜日(夏季/冬期休暇有り)
 TEL&FAX : 0422-21-6755

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