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2021年12月01日

レコード人気再燃。アナログの温かみ、「映える」の声も。

アナログのレコードが人気だという。

1970年代、団塊世代の私達にとって、音楽との出会いはLP・SPのアナログレコード盤を通してだった。
80年代になるとCDが市場を席巻し、デジタル時代へ。そして今や、定額制のインターネット音楽配信サービス(サブスクリプション)で、好きな音楽を好きな時に、好きなだけ聴ける時代である。
時代遅れのメディアと思っていたレコードがなぜ今甦り、人気が再燃しているのか。

新しいレコード聴取者として注目されているのが、20代の音楽ファンだ。生まれた時からデジタル環境で育ってきた彼らがアナログのレコードに出会い、新しい音楽の聴取形態として魅せられたという。

「CDやサブスクで聴くよりも音が良い」
「盤面に乗せて、ひっくり返して、手間がありつつも音楽に気持ちを集中できる感覚が新鮮」
「肉声の生々しさ、ライブの臨場感が伝わる」
「LPレコードジャケットが部屋のインテリアとして映える」

などなどが、その理由。

新曲をレコードで発売する人気アーチストも多く、ソニーグループの企業では29年ぶりにレコードの再生産を始めた。レコードの生産量はこの10年余りで12倍に増えている。音楽ソフト販売大手のタワーレコードは今年9月、東京・渋谷にレコード専門店をオープン。音楽カルチャーの拠点となっている。

「アナログの音に温もりを感じる」という若者達に、懐かしさがこみあげてきた。

 

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