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コラム

2021年01月15日

「明るい家族は挨拶から」~本紙読者投稿より

新年を迎えて、日本中のほとんどの人が交わしたであろう挨拶「明けましておめでとうございます」。
礼に始まり礼に終わるすべての行事。心のこもった一言の挨拶で一生の伴侶にと選ばれた人もあるくらい、挨拶は人生を左右することもあります。

教員時代、郊外に児童を引率したときのことです。村人に出会い、挨拶をすると
「先生、あの人は知っている人なの?」
と子供達が聞く。
「知らない人だよ。誰でも、人に会ったときには挨拶をするものだよ」
と答えたら、さも不思議そうな顔をしていた。その子は親と外出をした時、親は挨拶をしなかったのでしょうか。

登校する中学生が明るく大きな声で
「おはようございます」
と挨拶する声は何よりも嬉しい。
朝、出会った生徒達にこちらから
「おはよう」
と声をかけると必ず
「おはようございます」
と帰ってくる。最近は地域でも学校でも、挨拶運動が薦められている。
見知らぬ人を見かけても、明るく声をかけたら地域の安全にも繋がることでしょう。

「ありがとう」の挨拶も、物をもらった時だけでなく、親切を受けたり暖かな心情が伝わった時、感謝の気持ちの表現として大切なものです。

明るい挨拶はまず我が家から。
「おはよう」
から始まり
「いただきます」
「ご馳走様」
「行って参ります」
「いってらっしゃい気をつけて」
「ただいま」
「お帰りなさい」
「おやすみなさい」
など……。

このごろは、それも言わない家庭もあるとか。明るい挨拶は一家和合に繋がると思います。(静岡県 H・I)

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