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コラム

2021年03月15日

「小さな幸せを運んでくれた鳥」~本紙読者投稿より

私が家の前で日向ぼこをしていた時のことです。向かいの塀の上に可愛い小鳥がとまっていました。

「あ、可愛いな」

と思っていると、すーっと私の前に飛んできた。私が急いでパン粉を少し撒いてやると、可愛いくちばしでつんつんとついばみはじめた。少し休んで、またついばんで。そして知らぬ間にどこかへ飛んでいきました。

次の日。待っていたかのように、同じ時刻にあの可愛い小鳥が飛んできて、昨日の少し残っていたパン粉をつんつんとついばみ、またどこかへ行ってしまった。
次の日も、また次の日も同じように飛んできて、私が撒いてやったパン粉をついばんで、そしてどこかへ行ってしまう。
私は子供を待つような気持ちで、午後にその小鳥が来るのが楽しかった。一日に必ず二回は来ました。

五日目の朝、今日は雨降りなので残念……。その次の日は、いくら待っても姿を見せなくなってしまった。どこかへ行ってしまったかな。本当に可愛かった。(静岡県 T・S)

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