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コラム

2022年07月07日

「恐い骨粗鬆症…ピンコロリンを願って」~本紙読者投稿より

私も91歳なので、家の中を少しは整理をしようと思い立ちました。

昔は、安いものでも、とにかくたくさん品物を持っていないと恥をかくと思っており、そんな思いから集めた品物が山ほどあります。残念ながらテレビの鑑定団に出すようなものはありませんので、端から順に段ボールに入れてゆくと、戸棚一つ分も空きました。少しはすっきりし、喜んでおりました。

ところが2日ほどして、背中が痛くなり、子供の家へ連れ戻されました。ベッドの乗り降りすら痛い事痛い事。これはこのまま「おくりびと」になってしまうだろうと覚悟をしました。

先生に診ていただいたら、骨粗鬆症だとか。若い人と比べて70%くらいしか骨量がないとのこと。それでも注射やお薬が効いたのか、1週間くらいで痛さは半分になり、2か月経ったら元通りになりました。

人間は、神様から頂いた寿命のある限り、痛いくらいではあの世とやらへは行けないのだと思い知らされました。これからは、いつも自分の年齢を頭において、子供に心配をかけないように気をつけて過ごさなければと思いました。

神様仏様。今度何かあった時には、ピンコロリンでお願いします。
(長野県 S・K)

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